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難しい専門知識不要!「WordPress」を使えば簡単にビジネス用のHPが作れる!

今回はブログの運営だけでなく、ビジネス用の本格的なHPを作って集客していきたいという方向けに、難しい専門知識がいらない「WordPress」でHPを作るメリットをご紹介いたします。

WordPressとは「ブログを更新する感覚で、投稿や編集ができるシステム」で、
専門的な知識がなくても本格的なHPが作れたり、
機能を簡単に追加したり、
情報を追加・更新したりと、
自分でHPが作れるのが最大の特徴です。

小さな会社やお店でも高品質なホームページが作れる「WordPress」って何?』の記事も合わせて読んでいただけるとより理解しやすくなると思いますので、参考にしてみてください!

HTMLやCSSなど専門知識がなくても作れる

ホームページを作るには、HTMLファイルを自力で作る必要がありました。

HTMLを初めて聞くという方もいると思いますので、できるだけ難しい言葉を使わずに、解説していきます。
まずはHTMLを実際に見てみましょう。

HTMLソース

当サイトのHTMLですが、英語の文字と日本語が混ざって並んでいて、初めて見る方には意味がわかりませんよね。。
今読んでいただいている文章や見ていただいてる画像は、HTMLという言語によって表示されています。

ホームページを作るには、HTMLという言語の他に、CSS、JavaScript、場合によってはPHPという言語も覚える必要があります。
それらの言語を一つ一つ説明してしまうと脱線してしまいそうなので、簡単に説明しておきます。

  • CSS
    配置、余白、要素の幅・高さ、文字の色・大きさ、背景の色など装飾を指定するための言語
  • JavaScript
    Webページに動きをつけることができる言語
  • PHP
    WordPressのシステムに使われており、データベースと連携したHPを作ることができる言語

各言語は他にもできることがありますが、今回は割愛させていただきます。

自分のお店や企業のホームページを作るために、わざわざHTML・CSS・JavaScript・PHPという4つの言語を覚えることは、時間も労力もかかります。
本業をやりながら、言語を全て身につけて、ホームページを自分で作成するというのはなかなかできないですよね。

WordPressを導入することで、管理画面で直接必要な情報である文章や画像を自分で入力・挿入することで、HTMLファイルを自動で作成することができます!
Wordやブログを利用したことがある方は、すぐに慣れると思います。
難しい言語・コードを覚える必要がなく、会社やお店のホームページを簡単に作成することができるので、ホームページ作成・更新ソフトウェア(CMS)としては世界中で一番使われています。

情報の追加・更新が楽!

WordPressを使わずにHTMLファイルを自力で作成する場合、新しいページを追加するたびにHTMLファイルを一つ作成しなければいけません。
文字の修正のみの場合もHTMLファイルを修正してから、自分のサーバーにアップロードする必要があります。
画像を載せたいという場合も、画像をサーバーにアップロードして、HTMLファイルに画像を表示させるようにコードを入力して、またサーバーにアップロードしないといけないので、手間がかかります。

情報追加・更新の手間を省くために、WordPressは管理画面上で直接文字を入力し、画像を挿入したら、公開または更新ボタンを押すだけで更新することができます!

Wordpress管理画面

これが実際のWordPressの管理画面です。
ボタンを1回押すだけで、画像を左寄せもしくは右寄せにして文章を回り込ませたりすることができ、簡単にページを作成することができます。

更新の手間がかからないため、プロのWebデザイナーやWeb制作業者のホームページにもWordPressはよく使われているんですよ!

まとめ

以上、今回の記事を読んで、専門知識なしでビジネス用のホームページを作ることができるWordPressの利便性が少しでも分かっていただければ嬉しいです。

無料でホームページを作成するサービスも増えてきていますが、関係ない広告が入ったり、検索順位対策(SEO)が弱かったり、サービスの停止リスクなどもあるので、やはりWordPress人気は高いです。

今後もWordPressについて知りたい方向けに記事を更新していくつもりなので、チェックしていただけると幸いです。