アド街にも登場!久喜市菖蒲「農協食堂」の大人気うどんが美味しい
先日久喜市菖蒲の「農協食堂」に行ってきたので、レポート。
そもそもの目的は同市内菖蒲地区で開催されている「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」に行くことだったので、
近くでランチを食べられるお店がないか調べていたところ、
うどんが美味しい「農協食堂」というお店があると知り、ここに決定。
コシがあるうどんが大人気
実は「農協食堂」に行く前に、「出没!アド街ック天国」で埼玉県の久喜市が初登場(2017年6月17日放送)したのですが、
番組内でもなんと「農協食堂」が取り上げられていました!
なんて素晴らしいタイミング。
実際に足を運んだのは、放送日から翌週の平日13時過ぎ。
普段から混んでいるとは聞いていたものの、テレビ効果かやはり混んでおりました。
タイミングが良かったのか、悪かったのか(笑)
駐車場も広いですが、ほぼ満車状態。
座席数がおそらく150席以上はある広い店内も、満杯でした。
さすが人気店ですね。
入り口から入ってすぐの食券機にも10人以上は並んでいました。
並んでいる間に貼りだされている豊富なメニューをチェック。
何を食べようか迷ってしまいます。
しっかり「出没!アド街ック天国 〜 埼玉久喜 〜」で第9位にランクインしたことをアピール。
そして食券機近くには、「当店の人気メニューランキングベスト5」が掲載されていました。
以下、参考までにランキングを載せておきます。
- 天ぷらそば・うどん
- 肉そば・うどん
- Bセット(かけそば・ミニかき揚げ丼)(かけそば・ミニ梨カレー丼)
- 鴨汁そば・うどん
- 農協定食
ランキングだと温かいうどんやそば、ご飯物が人気みたいですね。
ですが、お店を訪れた当日は気温が30度近くあり、ランキングにある温かいものより冷たいうどんが食べたくなってしまい、ランキングのメニューは頼みませんでした。
ということで、この日は以下3品を頼みました(笑)
- もりうどん(420円)
- ちくわの天ぷら(50円)
- 天ぷらかき揚げ(料金忘れました)
料理を待っている間に店内を見渡していると、年配の方やスーツを来た方やトラック運転手の方が多いように感じました。
平日に行ったので、土日になると子供連れのファミリーが多くなるのかもしれません。(また行く機会があったら土日にも行ってみたいと思います。)
テーブルの周りを見ていると、やはり冷たいざる・もりうどんを食べているお客さんが多く、人気なメニューだということが分かりました。
このお店のうどんは埼玉県産の小麦を使用していることも、人気な要因の1つなのかもしれません。
もりうどんは太くてコシがあって、美味しかったです。
トッピングで頼んだちくわの天ぷらがまたサクッとして、中はモチっとした食感でつゆに浸して食べるのがたまりません。
野菜のかき揚げも揚げたてで、サクサク。これも美味しい。
うどんは並盛りでしたがボリュームがあるので、ちょうど良かったです。
3品頼んでも600円ほどでお財布に優しく、美味しくてお腹いっぱいになるので、ありがたいですね。
レポートは以上です!
店舗情報
アクセス
〒346-0113 埼玉県久喜市菖蒲町下栢間948-6
営業時間
平日 11:00~17:30
休日 11:00~17:30
休業日
年中無休
年始休業有
まとめ
近くにモラージュ菖蒲や有名なかき氷のお店もありますし、菖蒲に行った時はまた行きたいと思うお店でした。
うどんというと「香川県」をイメージする方多いと思いますが、
実は埼玉県はうどんの生産量がなんと香川県に次いで、「第2位」なんですよね。
関東地方にお住いの方でも、意外と知らない方多いんです!
久喜市のお隣の加須市もうどんが有名な街です。
下記ページで、手打ちうどんの街「加須市」のうどん店もご紹介しております。
気になった方は、足を運んでみてください!
武蔵野うどん、肉汁うどんが好きな方はこちらもおすすめです。
編集後記
本来の目的である「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」を書き忘れるところでした(笑)
会場である菖蒲総合支所と菖蒲城址あやめ園までは「農協食堂」から車で、10分以内で着きます。
田んぼや畑だらけの田舎道の途中に紫色の花畑があらわれ、心も洗われます。
菖蒲総合支所前にあるラベンダー畑の写真です。ほんの一部分を撮影した写真なので、もっと広いです。
ラベンダーが空と緑に映え、良い香りがしました。
久喜市菖蒲地区には、行列ができることで有名なかき氷が食べられる「雪みるく」やショッピングモールの「モラージュ菖蒲」、「蔦屋書店」などもあります。
「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」は毎年開催されているみたいなので、ドライブにおすすめですよ!
今度菖蒲に行くときは、「かき氷」も食べに足を伸ばしてみようと思います!