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埼玉のお祭りに行きたくなるようなWebサイトがオープン!

埼玉のお祭りに行きたくなるようなWebサイト「さいたまつり」がオープン!

先日公開されたばかりの埼玉県内のお祭りの魅力を伝えるWebサイト「さいたまつり」を早速チェックしたので、ご紹介したいと思います!

以前『夏だ!祭りだ!埼玉県内の「まつり」を紹介するサイトがオープンします』の記事でも、Webサイトがオープンしたらレポートすると予告していましたので、
予告通り初日にチェックして記事にいたしました。

この夏どこかお祭りに行きたいなと思っている方は、このWebサイトをチェックしたらきっとどこかの祭りに出かけたくなりますよ!

どんなWebサイト?

さいたまつりトップページ
(さいたまつり:http://www.saitamatsuri.jp/)

埼玉県内で開催予定のお祭りの情報や写真・動画を見ることができ、さらにエリア別の観光情報をチェックすることができます。

さいたまつり まつり一覧
(http://www.saitamatsuri.jp/matsuri/)

「まつり一覧」というページでは、季節ごとにいつどこでお祭りが開催されるか確認することができます。
個人的にも知らないお祭りがけっこうあってビックリです。
遊びに行ってみたいですね。

さいたまつり エリア一覧
(http://www.saitamatsuri.jp/area/)

「エリア観光情報」ページでは、地元民に愛されているスポットなどが紹介されています。
お祭りと一緒に行きたくなるようなスポットがたくさん紹介されていますよ!
記事執筆時は、まだサイトが公開されてから24時間も経っていないので、北部エリアの熊谷市しか掲載されていないです。
今後各エリアの観光情報が増えていくんでしょうね。期待したいと思います。

Webサイトの特集第1弾として、「熊谷うちわ祭」の運営やお囃子に長年関わっている方のインタビューも掲載されています。
目を通しましたが、お祭りの歴史のことや伝統を守るということがよくわかる記事でした。
まだ第1弾ですが、今後インタビュー記事などの特集がさらに増えていくと思います。

Facebook、Twitter、InstagramもWebサイトオープンと同時に開設されているみたいなので、
Webサイトをいちいちチェックするのが面倒だという方は、フォローするといいと思います!

まとめ

「さいたまつり」のインタビュー記事を読みましたが、江戸時代からの伝統を守り抜いているということは、その街の人々が世代を超えて関わり合い、次の若い世代に伝えていかなければいけないんだなと感じています。
伝統を守り抜くため、伝えていくためには、「末長く続けたい」という人々の想いと「新しいことを続けよう」とする力が必要なのかもしれませんね。
そして何よりも大事なのが、「人」。
お祭りに限らず「人と人が触れ合える場所」があれば、新しいことも生まれたり、伝統を守り続けていくことができると思います。
私自身「ゆとり世代」と言われている世代に生まれましたが、様々な世代の方と仕事やプライベートを通じて関わり合い、そして様々な文化に触れていきたいなと思わせてくれるインタビュー記事でした。

また、埼玉県って実は歴史が深く特色のあるお祭りが多いんだなと感じました。
「さいたまつり」のWebサイトを見て、初めて知ったけど行ってみたくなるお祭りがたくさんありました。
群馬・栃木・茨城・千葉・東京・山梨の方など埼玉県民でない方も楽しめそうなお祭りがあると思うので、
ぜひ直接足を運んでみてはいかかでしょうか。

以下の記事で、この夏行きたくなるお祭りをご紹介しておりますので、こちらもお時間あるときに読んでいただけたら幸いです。

編集後記

今回「さいたまつり」のインタビュー記事を読んで、私たちにもできることをしていきたいと強く思いました。

業種限らず、「伝統を守りたい、世代を超えて伝え続けたい」という想いのある方、
弊社ではWeb・SNSを活用して「人と人が触れ合える場所をつくる」お手伝いをいたします。
ご興味があればお問い合わせフォームからご相談くださいませ。